アカアマダイ

〓〓〓〓〓〓.gif
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アマダイ(甘鯛)とは、スズキ目・キツネアマダイ科・アマダイ属に分類される魚の総称。

キツネアマダイ科には10cmそこそこの小型魚から120cmを超える大型魚までいろいろな種類がいるが、日本でいう「アマダイ」はどれも20-60cmほどの中型の種類である。アカアマダイ、キアマダイ、シロアマダイ、スミツキアマダイ、ハナアマダイなどがあるが、一般にはアカアマダイを指すことが多い。

額が出っぱっているのが特徴で、目は出っぱった額の近くにある。体は細長く、体の断面は左右に平たい楕円形である。全身は鮮やかなピンク色だが、腹は白っぽい。また、体側やひれに黄色の模様があり、これが種類を判別するポイントにもなる。

西日本以南の西太平洋、東シナ海に分布し、浅い海から水深300mくらいまでの砂泥底に自分で巣穴を掘って生息している。小魚、甲殻類、ゴカイなどいろいろな小動物を食べる。

アカアマダイ
体長40cmほど。目の下に逆三角形の白い模様があり、頬にうろこがない。尾びれに黄色の縦しまが数本ある。

キアマダイ
体長30cmほど。目から口まで白い線がある。和名のとおり体が黄色っぽく、特に背びれや尾びれの黄みが強い。また、他のアマダイより深いところに生息し、水深200-300mほどに多い。

シロアマダイ
体長50cmほどになる大型種。和名のとおり体が白っぽい。また、尾びれの黄色い模様は横しまである。

美味さ ★ ★ ★ ★ ★
食べ方 刺身・照り焼き・ムニエル
かなり美味い!
白身の柔らかい肉質で、脂肪分が少なく淡白な味が特徴。様々な料理で食べられる。
日本では重要な食用魚で、底引き網、釣りなどで漁獲される。現在は高級食材として扱われる。
posted by さかな博士 at 18:52 | 海の魚
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。